こんにちは!たむライフhttps://twitter.com/tamutamu_lifeです。この記事を読んでいる方は、秋冬インターンや本選考を頑張っている方も多いんじゃないでしょうか。ただでさえタフな就活なのに、自ら動いて活動している方は本当にすごいと思います。正しい努力をすれば内定が取れないわけがないんです。順調にいってる方も、苦戦している方も私と一緒にやっていきましょう!
今回は「合同説明会には参加しとけ」というテーマです。近頃、よく分からない就活アドバイザーが「合同説明会は参加しなくていい」「時間のムダ」と言っていることが散見されます。ですが自分の経験から、「合同説明会は絶対参加したほうがいい」です。これからその理由や、参加する際の注意点を見ていきましょう!
目次
参加すべき理由1
まず参加すべき理由の1つに「新たな志望業界、企業に出会える」ことが挙げられます。就活では「志望企業を複数業界に分散させ、かつエントリー数を確保する」ことが大切なので、業界や企業を広く見ることはメリットしかありません。
ですが、これはどの就活生にも言えることですが「とにかく業界や会社を知らなさすぎる」んですね。さらに、多くの就活生が知っている会社は有名・大手企業に偏っています。東証1部上場企業の中でも聞いたことない会社のほうが多いのではないでしょうか?
それでいいんです。なぜならこれから知ればいいんですから。合同説明会はそのためにあるんです。就活をしていて新たに志望企業が増えるなんてことはザラです。「本当は魅力的な会社なのに知らないから受けられない」ではもったいなさすぎます。ぜひ1度は参加してみて、新たな企業との出会いを楽しみましょう!
参加すべき理由2
理由の2つめは、「来場している他の就活生から刺激を受けることでモチベーションになる」ためです。合同説明会はまさに戦場です。多くの就活生が1度に集まるわけですから、それはもう迫力が凄いです。加えて、そこにいる全員が「同時期に就活で戦うことになるライバル」なので自然と闘争心が湧いてきます。「これからこんなに多くの人と競争しなきゃいけないんだなぁ、もう少し頑張ってみるか」と思うことができたら、参加の目的の1つ達成できたと言えるでしょう。
参加の注意点
ここまで合同説明会に参加すべき理由を挙げてきました。しかしながら、合同説明会に参加する際にいくつか注意すべき点もあるので、これから見ていきます。
注意点1 参加しすぎないこと
まず注意点の1つ目ですが「参加しすぎないこと」が重要です。「オマエさっき参加したほうがいいって言ったじゃねえか!」と思うかもしれません。落ち着いてください笑。確かに参加したほうが良いに違いないのですが、「就活のメインはES、ウェブテスト、面接」の3つです。私はこれを「就活BIG3」と呼んでいますが、これの妨げになるようなら本末転倒です。
なので、合同説明会の参加回数は就活全体で2~3回程度、多くても5回ほどに留めておくべきです。合同説明会ばかりに参加して就活をやった気になった。ESや面接から逃げ続けて無内定…なんてことがおきないようにしましょう!
注意点2 知っている企業には参加しない
注意点の2つめですが「知っている企業には参加しない」ことです。上の「参加するべき理由」でもお話ししましたが、合同説明会は自分の知らない業界や企業に出会い、視野を広げることが目的です。
加えて、合同説明会では、1つの会社あたりの得られる情報量は自体は少ないです。正直いってHPに書いてある内容がほとんどです。これはなぜかというと、企業側は「合同説明会を利用して、学生を個別の説明会やインターンに誘導する」という戦略を多くとっているためです。おそらく合同説明会に参加すれば、個別説明会やインターンの案内が貰えるはずです。
そのため、知らない企業を中心に参加して「もっと知りたい」と思えるような会社にあたることができれば万々歳です。
オススメ合同説明会
最後にオススメの合同説明会を紹介します。ぜひ参加してみてください!
キャリタス就活
オススメの1つが「キャリタス就活」https://job.career-tasu.jp/2023/top/ です。誰もが知る大手企業というよりは、「隠れ優良企業、中小企業」が集まっています。対面でのイベントも随時更新されるので、要チェックです!
マイナビ
有名ナビサイトのマイナビhttps://job.mynavi.jp/23/pc/toppage/displayTopPage/index も合説をやってます。大手企業や有名企業が多い傾向にあります。家でも見られるWEBセミナーもやっているので活用していきましょう。
さいごに
いかがでしたか?合同説明会をうまく活用して就活を有利に進めましょう。かくいう私も合説で出会った企業が上位志望でした。それでは、明日もそこそこサバイブしていきましょう!